おはようございます(^^)

GWも終わってあっという間に日常に戻りましたね〜

先日ある本で茨木のり子さんと言う詩人の方の詩が載っていたのを読みました

その詩のタイトルは「わたしが一番きれいだったとき」

内容はと言うと…

この方の生きていた時代が詩の背景となっていて戦時中のやるせない気持ちと

でも、そこから自分はどう生きるかが書かれた詩でした

すごく素敵な方だなと思いました

詩の内容とは別に、この…わたしが一番きれいだったとき…と言うフレーズ

私はここにすごく心惹かれました

誰かに美人とか可愛いとかって評価されてきれいだった時があったのではなく

自分で自分がきれいだった時がある事を表現されています

どの時点をきれいだった時と思うのかは…自分

何を基準にきれいだったかを測るのも…自分

若かった時と言う表現はよく聞きますがきれいだった時と言う表現をされる方はなかなかいないと思います

必ず自分にその時があったと言う事を自分で認められるってすごく素敵だな〜と感じました

他人の基準や若さが基準ではないとなると自分のものさしひとつ

なんだったら現在進行形でもイイですよね♡

そんな生き方考え方ってオリジナルのキレイを創り出せるんじゃないかな〜と思います(^^)